翻訳と辞書
Words near each other
・ ポール・イリンスキー
・ ポール・イングル
・ ポール・インス
・ ポール・ウィリアムス
・ ポール・ウィリアムス (シンガーソングライター)
・ ポール・ウィリアムス (バスケットボール)
・ ポール・ウィリアムス (ボクサー)
・ ポール・ウィリアムズ
・ ポール・ウィリアムズ (シンガーソングライター)
・ ポール・ウィリアムズ (ソングライター)
ポール・ウィリアムズ (音楽評論家)
・ ポール・ウィリアム・スコット・アンダーソン
・ ポール・ウィリアム・ブライアント
・ ポール・ウィリス
・ ポール・ウィリス (曖昧さ回避)
・ ポール・ウィルスン
・ ポール・ウィルソン
・ ポール・ウィンター
・ ポール・ウィンター・コンソート
・ ポール・ウィンテール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ポール・ウィリアムズ (音楽評論家) : ウィキペディア日本語版
ポール・ウィリアムズ (音楽評論家)
ポール・ウィリアムズ(Paul Williams, 1948年5月19日 - 2013年3月27日 )は、アメリカ合衆国ジャーナリスト、ライター。フォーク歌手の金延幸子は最初の妻。アンチ・フォークの歌手シンディ・リー・ベリーヒルは、三番目の結婚相手で最後の妻。
ボストン生まれ。まだ17歳だった1966年に、世界初のロック評論誌「クロウダディ!」を創刊。「ロック評論の父」と呼ばれる。
1972年に来日。細野晴臣プロデュースの「み空」で、デビュー前のシンガー金延幸子と知り合い、結婚。二児をもうけるが、のち離婚。
また、SFファンでもあり、生前から親交があったSF作家フィリップ・K・ディックの死後、著作権管理人をつとめた〔2007年現在は、ディックの3人の子供等が著作権代理人を担当(ポール・M・サモン著『メイキング・オブ・ブレードランナー ファイナル・カット』ヴィレッジブックス P.399、444)〕。「フィリップ・K・ディック協会」の機関紙の編集者や、ディック短編全集の編者などをつとめた。他にシオドア・スタージョン短編全集の編者も担当。
1995年の自転車事故で脳挫傷を受け、また、若年性認知症の発症で、フルタイムの介助が必要な状態が続いていた。
2013年3月27日死去。64歳歿。
== 翻訳された著書 ==

*『アウトロー・ブルース』室矢憲治晶文社、 1972年
*『ニューヨーク・ブルース』真崎義博音楽之友社、 1975年
*『ボブ・ディラン ひと粒の砂にさえも』三浦久プレイガイドジャーナル社、 1981年11月
*『フィリップ・K・ディックの世界 消える現実』小川隆大場正明ペヨトル工房、1991年6月
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポール・ウィリアムズ (音楽評論家)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.